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Launch : 2019/10/03
要塞島が美術館に。
『友ヶ島第3砲台美術館』
かつて、国を守るため、
いくつもの砲台が設置され、
要塞へと変貌を遂げた島がありました。
やがて、訪れた太平洋戦争。
しかし、その島が力を発揮する時は遂に訪れず、
使われることのなかった砲台をはじめとする施設は、
その姿、形を残したまま眠りにつきました。

のどかな紀淡海峡に浮かぶ和歌山市友ヶ島。
生い茂る草木。苔の生したレンガ。
当時の姿をそのままに留めた要塞施設は、
この国で戦争の時代があったことを、
今に教えてくれます。

そんな施設の一つ、
第3砲台が美術館として生まれ変わります。
歴史遺産をそのまま生かし、
この施設が生み出す静寂の空間に身を置く。
そして、暗闇の中で、光に目を凝らす。音に耳を澄ます。
それがこの美術館の鑑賞方法。
暗い戦争の時代から時を止めた空間の中で、
現代に産声を上げた作品と出会う。
ここは影と光、戦争と平和、過去と現代が交錯し、
未来が生まれる場なのです。

バスキュールは、音声ARを使った美術館の全体設計と
島内の要塞探索を含めたアプリの開発を担当しています。

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