Client : Mitsui Fudosan Co., Ltd.
Launch : 2020/12/07
日本橋の店舗でしか味わえなかった宴席の味と時間を表現した、デリバリー商品
年末年始の会食需要が低迷している飲食店の支援と、日本橋の食の魅力をあらためて発信することを目的に、日本橋の老舗の宴会コースをお重箱に詰めてお弁当としてお届けするサービス「日本橋 宴づつみ」を開発しました。


宴会コースのように「前菜、副菜、メイン、ご飯もの」を上から順番に楽しむことができる、時間軸を持たせたお弁当のフォーマットを開発。日本橋の歴史ある老舗8店舗がこの企画オリジナルのメニューを考案しました。店舗の歴史や料理のこだわりなど、食事を味わいながら楽しむ読み物と共に、日本橋をイメージしたオリジナルデザインの風呂敷に包んでお届けします。
意識したのは「街の新しいメディアとしてのお弁当」。美味しいことはもちろん、料理の向こう側にある店舗や街のストーリーを知ってもらいたい。空気感や温度感を届けたい。日本橋の食の魅力を発信するコミュニケーションツールとしてお弁当やパッケージ、一連の体験をデザインしています。「宴づつみ」を通して、これまで店舗でしか体験できなかった特別な味と時間をお届けしました。


この、食のまち日本橋の新しいシンボルとなるような定番商品を作るという新しいチャレンジが、たくさんの方に好評をいただき、2021年の春に、第二弾として「日本橋宴づつみ-2021春-」を展開することができました。
前回の8店舗からスケールを大きく拡大し、歴史ある老舗から気鋭の新店まで、日本橋エリアの24もの名店が参加。「お花見」をテーマに、花見の気分を自宅でも楽しめる商品として「宴づつみ」を提供しました。


今後はシーズンごとの展開も検討しており、江戸の食文化の発信地だった日本橋から日本中の季節の美味しい食材を宴につつんでお届けする、新しい食体験を発信していきたいと考えています。

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