
Social Hitchhike
Client : TOYOTA MARKETING JAPAN
Launch : 2012/07/06
オンラインからリアルにドライブ中の車にヒッチハイク
トヨタがクルマと人との関係がもっと楽しくするために何ができるかというきっかけから始まったプロジェクト、TOYOTA SOCIAL APP AWARD。そこで生まれたヒントからドライブをもっと楽しく、もっと魅力的にするために行った新しいコミュニケーションテストです。クルマを移動手段というだけでなく、たくさん人とつながる場に進化させることを目指しました。
移動し続けるクルマをネットにつなぎ、遠く離れた空間にいるたくさんの人が同時に一台のクルマにバーチャルに乗り込める仕組みを開発。この仕組みによって、ドライブ中のクルマからのライブ映像を見ながら、リアルタイムにドライバーとの会話、同じクルマに乗り込んだ人との会話を共有することができました。
夏の週末、この「ソーシャルヒッチハイク」の仕組みを載せた一台のクルマにタレント3人が実際に乗り込み、愛知県南知多の夕日を目指し、1泊2日をLIVEで中継し続けるキャンプを敢行。ドライブ中の車には、ユーザーの状況をリアルタイムに共有するため、スマートフォンやタブレットを設置。つぶやきは合成音声で読み上げられ、ユーザー全体の盛り上がりや、アンケート、集合写真などはタブレットに表示されました。ドライバーとユーザーはお互いにコミュニケーションをとりながら、最終的にはゴールの達成感を共有しました。 / 濱田陽和子
移動し続けるクルマをネットにつなぎ、遠く離れた空間にいるたくさんの人が同時に一台のクルマにバーチャルに乗り込める仕組みを開発。この仕組みによって、ドライブ中のクルマからのライブ映像を見ながら、リアルタイムにドライバーとの会話、同じクルマに乗り込んだ人との会話を共有することができました。
夏の週末、この「ソーシャルヒッチハイク」の仕組みを載せた一台のクルマにタレント3人が実際に乗り込み、愛知県南知多の夕日を目指し、1泊2日をLIVEで中継し続けるキャンプを敢行。ドライブ中の車には、ユーザーの状況をリアルタイムに共有するため、スマートフォンやタブレットを設置。つぶやきは合成音声で読み上げられ、ユーザー全体の盛り上がりや、アンケート、集合写真などはタブレットに表示されました。ドライバーとユーザーはお互いにコミュニケーションをとりながら、最終的にはゴールの達成感を共有しました。 / 濱田陽和子



CREDITS
- Executive Creative Director / Masayoshi Boku
- Creative Director / Nobuo Hara
- Director, Developer / Takayuki Watanabe
- Director, Project Manager / Hiwako Hamada
- Producer / Kcnichiro Tanaka
- Art Director / Megumu Kasuga
- Designer / Miyako Ueki, Serin Ok
- Technical Director / Masami Onodera
- Developer / Saburo Suzuki, Tomoyuki Iwabuchi
- System Production Manager / Seiki Nakayama
- System Engineer / Taishi Chihara
- System Administrator / Masanobu Komaba(FISHGROVE)
- Sound Developer / Shojiro Nakaoka(Bitztream)
- Movie Production / P.I.C.S.Co.,Ltd
- Web Promotion / Catchball Inc.