Client : Mitsui Fudosan Co., Ltd.
Launch : 2017/12/08
流星と連動したイルミネーション・アート・プロジェクト第二弾
三井不動産主催の日本橋の冬季イベント、流星と連動するイルミネーション・アート・プロジェクト「星降ル森」を企画・制作を担当いたしました。昨年の「願いの森」に引き続きシリーズ第二弾の開催です。
今年は、無数のミラーボールを使用して光と反射の空間作品を創りだすアート集団「mirrorbowlers」と初コラボ。流星観測システム「MeteorBroadcaster」を使って日本上空に出現した流星を観測、検知した流星情報に応じて、森を染め、ミラーボールを照らすライティングの光量・動き・色を制御し、流星とミラーボールが共鳴しあう幻想的な空間を創り出しました。
今年はエリアを拡大し、福徳の森・仲通り・三井タワーの3箇所で実施。
福徳の森では、昼間でも目を引く「シンボルツリー」と周囲の木々につるされた無数のミラーボールを、三井タワーでは、ダイヤ型の中に天体のようにミラーボールが浮き、高さ14メートルのスケールの大きなアートが楽しめる「スターフォール」と、異なる印象の流星連動アートを用意し、日本橋の冬の夜に彩りをそえました。
また1年で最も多くの流星がみられる「ふたご座流星群」到来時には、株式会社ウェザーニューズとコラボし、実際の流星を検知してイルミネーションが光る様子を中継し、多くの流星ファンにも興味をもっていただきました。
/本瀬智美
今年は、無数のミラーボールを使用して光と反射の空間作品を創りだすアート集団「mirrorbowlers」と初コラボ。流星観測システム「MeteorBroadcaster」を使って日本上空に出現した流星を観測、検知した流星情報に応じて、森を染め、ミラーボールを照らすライティングの光量・動き・色を制御し、流星とミラーボールが共鳴しあう幻想的な空間を創り出しました。
今年はエリアを拡大し、福徳の森・仲通り・三井タワーの3箇所で実施。
福徳の森では、昼間でも目を引く「シンボルツリー」と周囲の木々につるされた無数のミラーボールを、三井タワーでは、ダイヤ型の中に天体のようにミラーボールが浮き、高さ14メートルのスケールの大きなアートが楽しめる「スターフォール」と、異なる印象の流星連動アートを用意し、日本橋の冬の夜に彩りをそえました。
また1年で最も多くの流星がみられる「ふたご座流星群」到来時には、株式会社ウェザーニューズとコラボし、実際の流星を検知してイルミネーションが光る様子を中継し、多くの流星ファンにも興味をもっていただきました。
/本瀬智美
CREDITS
- Exective Creative Director / Masayoshi Boku
- Creative Director, Planner / Tomomi Motose
- Technical Director, Producer / Sakiko Osawa
- Art Director (Web,Graphic) / Megumu Kasuga
- Programmer / Yuya Urita
- Backend Engineer / Kazuhisa Maegawa
- Backend Engineer / Tetsuhiro Maruyama
- MeteorBroadcaster System / Seiya Takeda
- Frontend Engineer / Yuko Katsuda
- Sound Engineer / Shoziro Nakaoka (Biztriam)
- Sound Engineer / Ribo Yamada (freelance)
- Movie Director, Editor / Masaki Ueda
- Movie Director, Editor / Shuto Hashiura (DENTSU CREATIVE X)
- Director , Producer (Installation) / Ryo Asada (mirrorbowler)
- Art Director (Installation) / Norio Nakamura (mirrorbowler)
- Lighting Director / Kenshi Sudo (Live Wright)
- Plants design / Hirotaka Sakurada (NENOUWASA)
- Photographer / Peta Matsumoto (mirrorbowler)