毎年恒例となっているエルメスのクリスマスキャンペーンの6年目。
HERMÈSの年間テーマ「夢を追いかけて」にちなんだイベントをオンライン・オフラインで同時期に開催しました。


オフラインでは、去年と同じく銀座メゾンのガラス壁面のブロックをピクセルに見立て、プロジェクションマッピングで投影したインタラクティブなゲームコンテンツを用意。参加者は赤・緑・青の3チームに分かれてオリジナル花火筒コントローラーを振って、時間内にどれだけ多くの花火を打ち上げられるかを楽しく競い合いました。
エルメスのプロダクトにも使用するレザーとスカーフでできた6種類の花火筒はそれぞれ違う花火の演出がセットされており、演出だけでなく振るたびに手元伝わる振動も含めて手触りも楽しんでいただきました。
またクリスマス当日を含む約2週間の期間中、いつもは銀座メゾンエルメス の屋上に設置されているスカーフを掲げた騎馬像「花火師」がGinza Sony Parkに降り立ち、来場者を迎え入れるシンボルおよびフォトスポットとなりました。


オンラインでもオフラインと共通のモチーフ「花火」を使用して、大切な人とメッセージを贈り合える、グリーティングサービスを用意。スマートフォンで花火モチーフの組み合わせを選択し、メッセージを入力すると、立体のアニメーションで展開される「飛び出すカード」が完成します。受け取り側がカードを開くと、花火で描かれたメッセージを読むことができました。
今年はクリスマス後にお正月デザインに切り替え、迎春の花火と共に新年のメッセージを送る年賀状verにも初公開。クリスマスからお正月までSNS上で話題となる人気コンテンツとなり、また今年の冬も大変多くの人に楽しんでいただける体験をお届けすることができました。